ジャパニーズレストランの話

こんにちは。Mです。(　•´∀•` )ﾄﾞﾔｧ

２６歳にしてスイカが食べれるようになりました。品種の関係でしょうか。オーストラリアのスイカは黒い波線がありません。

今回は、僕が週末にだけ働いている

ジャパニーズレストラン（以下ジャパレス）の話をします。

僕が働いてるレストランは

バンダバーグに行った事がある人や、

住んでいる人で知らない人はまず、

いないはずです。

街の真ん中にあるし、

ジャパレスが少ないからね。

働くきっかけは僕がトマトファームで

働いていた時、

一日３、4時間しか働けなかったんです。

そこで稼がれへんなーって話を

ハウスオーナーにしたら

旦那様の経営しているレスランで働いたら？

と、紹介してもらい、そのままサクッと

採用していただきました。

何回も言い続けますが、コネクションは大事です。

ちなみに従業員は店長、社員、

アルバイト全員韓国人です。

ジャパレスで日本人がいないのはシドニーでは

ありえなかったんでちょっとびっくりしましたが英語環境なのでラッキーでした。

で、僕の仕事内容はサイドメニューの調理、

メインメニューのサポート、皿洗いです。

働いてる人たちは本当に優しいです。

でも、仕事と遊びは別という事で

仕事については厳しいです。

最初の頃は指示の英語が聞き取れなくて

もうええ！と何度か怒られました

あと思ったのは韓国人ってとても真面目です。

キビキビ動きます。動きが遅いと

普通にマサ、オソイと怒られます。

でも、どんなミスをして怒られても

仕事が終わればとても優しいです。

更にファームで9時間働いた後に出勤すると

いつもより３割増しで優しいです。

だから、ボロボロでも辞めようとはなりません。

働いてておもしろいのは海外なのですが

何となく店長とかを名前で呼ぶのが嫌なので

さん付けで呼んでます。

日本語で｢さん｣ね。

普通に返事してくれます。

あと、何かを頼まれた時は最初の頃は

Yes!とかAbsolutely!とか言うてたんですけど

はい！喜んで！になりました。

日本語に理解がある環境です。

この仕事の良い点は

賄いがすごく美味しい所です。

全員コリアンなので毎回美味しい韓国料理を

作ってくれます。めっちゃ辛いです。

一人で汗かいてます。

んで、日本語でオマエ、ヨワイと

バカにされます。

ちなみに辛ラーメンにワンタンやら

何やら入れた

具沢山のラーメンがお気に入りです。

また時々、店で出してる料理をそのまま作ってくれたりするのですが、

だいたい何かしらバージョンアップしたものを作ってくれます。

美味すぎます。

二週間に一回は客として食べに行くぐらい好きです。

ちなみに賄いは営業中に食べるので

口の中をチャーハンでパンパンにしたまま唐揚げとか揚げてます。自由ですね。

あと、お店のトイレには無料の歯磨きセットが

置いてあって、素敵な料理を食べた後は素敵な夜を

お過ごしください的なメッセージが添えてあります。

なんかすごく良くないですか？

そういう心遣いっというか発想がすごいなぁって思いました。

そんな素敵な職場で働いているよってお話でした。

終わり！

あ、料理はこんな感じ

おすすめはスパイシーチキンです。

バカ辛いです。バカ美味いです。

オシャレな外観

店長の奥様が描かれました。