海外で好きな事だけして生きていこう

大学卒業後、就職した会社で鬱になりマルタ共和国に半年間の留学名義の逃走。その後サラリーマンになる事から逃れる為にオーストラリアへワーキングホリデー中。全ての出来事はポジティブに捉えられる。楽しい事だけして生きても良いんちゃう?ちょっとだけ英語話せる無職。日本語教師になる為に勉強中.

ファーム生活について

 

明けましておめでとうございます。

MASSAです。

オーストラリアは夏が本格的に始まり大灼熱です。

クリスマス感も年末感も新年感も一切ありません。

まぁ、シドニーとかメルボルンとか都会にいたら

また違ってたんでしょうけど

如何せん田舎にいるんでね。イベント事は基本スルーです。

 

さて、今回はファーム生活について書いていこうと思います。

 

まず、今僕は友達に紹介してもらったシェアハウスに住んでいます。

その家に住む事でファームの仕事が回ってくるというシステムです。

季節毎に働けるファームの種類が異なる為

長期滞在をすればするほど様々な仕事を経験することができます。

 

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うちの猫です。

 

 

 ファームは大きく二つに分けられます。

一つ目はhourly job

いわゆる時給の仕事ですね。

オーストラリアは最低時給が日本のに

倍以上なので

かなり稼げます。その分、仕事が遅いと割と

サクッとget fired(クビ)されます。

 

もう一つは

Commission job 

歩合の仕事です。

完全出来高です。

収穫した果物や野菜の量によって給料

が変わります。

後述しますが、やる気と能力次第で

とんでもなく稼げます。

 

今回紹介するトマトファームは

Commission job です。

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1日の流れとしては暑くなる日中を

避けるために

朝5時から仕事が始まります。

故に四時起きです。

これは慣れればそこまできつくないです。

ちなみに大体の仕事が朝早いので

基本的にみんな、8時や9時に就寝します。

 

仕事内容としてはひたすらトマトを狩っては

バケツに入れるだけの簡単なお仕事です。

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ちなみにこのバケツ1個で

2AUD(150円)ぐらいです。

ここからさらにTAX(税金)が引かれる為

もう少しレートが下がります。

 

トマトを狩る時の注意点がいくつかあって

腐っているトマトは捨てること。

小さいトマトや緑色のトマトは取らないこと。

でも、微妙に赤くなってきているトマトは

取ってもいいということ。

この微妙な色の違いが初心者には

わからなくて大苦戦します。

現に僕も初日は全然わからなくて困りました。

まぁ、でもこれは不思議と慣れれば

すぐなんとかなります。

 

続いて労働時間ですがファームに

よると思いますが

僕が行った所は最短1時間、最長5時間でした。

要はあんまり稼げないんですよ。

一日平均40〜60AUDでした。

ただ、何年も働いている人たちは四時間で

120AUDを稼いだりします。

時給換算で2250円ですね。

そういう人たちにとってはいい仕事ですよね。

 

あ、あと注意点としてかなり気をつけないと

腰を痛めます。トマトは足の高さから

頭ぐらいの高さまで身がなっているので

狩る時に屈んだりする回数が多くなり

なかなかしんどいです。

 

まぁ、これでは稼げんということで

レストランのバイトを紹介してもらったんですが

これはまた、違う時にお話しします。

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あざした!

 

日韓合同年越しパーティf:id:GANBARIMASTY:20200101140025j:image